(メルマガ転載)今年1年のお金の目標は決めましたか?
本記事はメルマガを転載しております。購読希望の方は巻末をご覧ください。 本日のテーマは「お金の目標」です。 年初ももう7日が過ぎ、お正月気分はすっかり抜けたと思います。 緊急事態宣言、という話もありますが、前を向いていき […]
子供の生き抜く力を育む お金の体験型教室 FP君
子供が小さいうちにできることって何だろう。
教育こそが親が子供にできる最高の贈り物です。
お子様に
「お金に卑しい人間になって欲しくない。」
「お金に困る人生を送って欲しくない。」
と願う方は、お金の教育を初めてみませんか。
はじめまして。
子供の生き抜く力を育むお金の体験型教室FP君の代表を務めております、
遠藤功二と申します。
私は、大手証券会社と外資系銀行を経て、子供たちにお金の教育を提供したいと思いこの教室を立ち上げました。
私には2人の男の子がいます。
私は長男に運動や勉強を教えていました。
かけっこ、サッカー、レスリング、国語に算数。
しかし、何をやらしても、息子は人並み以下にしかできません。
「個性が大事だ。」
「好きを伸ばせ。」
「子供の良いところを見つけよう。」
最近流行の教育法です。
もちろん、息子には良いところはたくさんあります。
人に優しくできたりとか、いろいろなことに好奇心を持つとか。
工作や絵を書く創作意欲が強いという長所もあります。
しかし、運動や勉強がせめて人並みにできないと親は不安になります。
「好きを伸ばせどころではない。嫌いなことでも頑張らないと本当にやばい。」
このように感じている親は私だけではないはずです。
これは、不器用な子供を持った親にしかわからない悩みです。
人には生まれながらの個別の差があります。
素質の差は、努力でカバーするしかありません。
いや、努力でカバーできない差も確実に存在します。
学校の担任は1、2年で交代です。
習い事の先生やコーチは「できる子」が大好きです。
できない子、教室の「実績」に繋がらない子には、興味を持ちません。
経営だから仕方ありません。
子供に寄り添えるのは親しかありません。
ところで、
私は、金融のプロなので、多くのお客様の悩みを聞いてきました。
ほとんどのお客様はお金持ちであれ、一般のご家庭であれ、老後生活に不安を持っています。
お金持ちは使うお金も多いので、収入が減ってしまう老後に恐怖を覚えるのは当然です。
私は、自分の子供の将来は大丈夫だろうか、と不安になりました。
頭も体も平均未満で、強く生きていけるのでしょうか。
そんなある日、ふと気がつきました。
「私自身も、出来が良くないぞ。」
私は浪人して大学に入りましたし、学校のテストの点数はなんとビリを取ったこともあります。
そういえば、九九をやっている時は、皆が早くできてしまうので算数の時間が嫌でした。
でも、結局は銀行に勤めて今は会社経営をしています。
私は思いました。
「生きていく力=勉強ができる力」とは限らない。
社会では、学校で教えてくれなかった大切なことが山ほどあります。
私は、せめて息子には、社会勉強をさせておこうと思いました。
生きていく力になるものといえば、私の専門、「お金の知識」です。
私は独自のお金の仕組みが学べるカリキュラムを作って子供にやらせてみました。
不器用な人間でも、お金を稼ぎお金を増やす知識があれば生きていける。
こう思ったのです。
私は、FPの最高資格を持ちMBAも保有しています。
私は、銀行で超富裕層を担当してきました。
「どうすれば資産が増えるか」を知っています。
ただ、実はお金の増やし方は、大人になってからでは実行できない事柄が多数存在します。
社会に出る前に知っておかないと、大人になってからでは「もう遅い」ということが多いのです。
高3の1月に医学部に行きたいと言っても間に合わないのと同じです。
医学部に行く人は小学校からコツコツ英才教育で勉強します。
だから、子供のうちからお金の英才教育をしていけば、もしかしたら息子は私が担当してきた成功者たちのようになれるのではないか、と期待をしました。
成功した経営者が必ずしも名門大学卒とは限りません。高卒の方もたくさんいます。
子供が実際にどうなるかは、20年後、30年後のお楽しみですが、
お金の増やし方を教えていくと、子供には意外な力があることがわかりました。
「子供には本質を理解する力がある。」
皆様もゲームに関しては、大人より子供の方が覚えるのが早い、と感じた経験はありませんか?
そうです。子供は物事を理解するスピードが早いのです。
私は子供に、お金の稼ぎ方、貯め方、増やし方、使い方、守り方を教えています。
どうやったら、高い報酬がもらえるようになるのか、
どうやったら欲に負けないでお金を貯めることができるのか、
どうやったらお金を増やすことができるのか、
このようなことを家庭でお小遣いをあげる時に教えていきました。
我が家では、お仕事をするとお金が貰えるルールにしています。
何もしないでお金が貰えることは、社会ではあり得ません。
欲しいものを買うと物欲が満たされますが、お金が無くなるという不安が生じます。
お金は、投資に使うと増やすことができます。
こういったことを教えていくと、大人と同じように子供はお金を増やす術を覚えていきます。
ここで、
「お金をもらわないと家の仕事をしなくなるんじゃないの?」
「お金お金という子供に育って欲しくない。」
と思う方も多いと思います。
実はそれは大人の価値観です。
あなたのお子様は大丈夫です。
仕事をすることによって、
お金をもらうよりも大事な仕事の本質
「人に喜んでもらうこと」
を覚えていきます。
私たちもお金のためだけに働いているのではなく、
やりがいや充実感のために働いているのではないでしょうか。
子供たちも同じです。大丈夫です。
お金よりも大切なことはしっかりとわかっています。
実際に、息子はお金を払わない仕事もしてくれています。
もしあなたが、「自分が働いている理由はお金のため。」ということであれば、
子供の方が大人より正しい仕事観を身につけてしまうかもしれません。
正直に言ってしまうと私は銀行時代、お金のためだけに働いていた時期があります。
子供にお金の教育を行うことで、忘れていた正しい仕事に取り組む姿勢を取り戻せました。
他にもご紹介したいお話はたくさんあります。
詳しくは、説明会や個別相談会でお話ししましょう。
子供たちが時代を生き抜くための教育をしたい。
これが私の事業にかける想いです。
学校の先生は大変です。
どんなに素晴らしい授業をしてもクラスのテストの点数が悪ければ責められます。
テストに出ないお金の知識をじっくり教えている時間はありません。
だから私は、学校ではやってくれないお金の教育を家庭で行えるようにしました。
当社で提供する「お金を増やす体験型講座」は、必ずお子様のお金の感覚と研ぎ澄まし、
生き抜く力を伸ばします。
FP君では、親子でお金の増やす体験型講座を提供しています。
お金を増やす体験型講座を取り入れると、お子様だけでなく家計も改善されます。
そして、お子様に正しいお金の習慣が身につくだけでなく、人としての成長が見られます。
子供に起きた変化
親たちに起きた変化
FP君のお金の増やし方講座はここが違う
講師略歴
2006年
三菱UFJ証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社
2011年
オーストラリア・ニュージーランド銀行入行
2018年
お金の教育サービス FP君開始
2020年
金融教育法人 株式会社ZN設立
わが子の将来のために運動や勉強を教えていたが、結果に繋がらず子供はやる気が上がらず、親も落胆。器用な子を持つ親が羨ましくなる。
一方仕事では、銀行で顧客の悩みを聞いていると、過去も今もそのほとんどが老後の不安であることに気づく。
わが子には特に若い時から資産を築いていく知識が必要だと考え、お金の増やし方を教えたところ、子供が持つ意外な力に驚かされる。
「子供には親が気づいていない力がある」この想いを子育てに切磋琢磨している親たちと共有したいと思い、子供にお金の増やし方を教える方法を講座として体系化。
日々、子供たちにお金の知識を届けるために奔走している。
本講座を受講された動機をお聞かせください。
来年子どもが小学校に入学します。そこで、小学生になったらお小遣いはあげた方が良いのか?あげるとしたらいくらが妥当なのか?ということを知りたくて、まずは説明会に参加しました。説明会の中で、日本ではお金の教育がされていないことを再認識するとともに、家庭内でお仕事を設けるという方法に非常に興味を持ち、料金も想定内だったため、ぜひやってみたいと即決しました。
本講座の中で、ご自身が得られたことをお聞かせください。
家庭での取り組み次第で、お金の教育ができるということを実感しました。そのためには、おままごと感覚でやるのではなく、社会の縮図を意識して時には厳しい線引きすることも必要で、継続していくことも大切だと感じました。
本講座でお子様に起きた変化や成長があれば、お聞かせください。
いくつかお仕事を試しましたが、うまく生活動線の中に組み込めたものは責任感を持って継続しています。お仕事が軌道に乗ると気持ちの面でも前向きになるのか、他にも自ら積極的にできることを探して、下の兄弟の面倒をみたり、家事の手伝いをしてくれたりする場面が出てきたと感じます。
本講座の内容を他の人にお伝えするとしたらどのようにお伝えされますか。
・先生の雰囲気が良い(真面目そうだが親しみやすさがある、信頼できそう)
・保護者向けの会があって直接質問できるのが良い
・そもそも、おうちでお仕事という取り組みが面白い
・子どもの年齢に合わせてお仕事のレベルやお金の流れの難易度を調節できるのが良い、そのため兄弟がいてもそれぞれに合わせて取り組みやすそう
・発想や工夫次第で家族全員が楽しめる取り組みになりそうなので、子どもの成長に合わせてどう進化していくのかワクワクする
本講座を受講された動機をお聞かせください。
大人になって投資を始めましたが『もっと若いうちに永くやりたかった』という思いが強く、我が子には『子どものうちからお金について学ばせたい』と、一日だけのマネー講座ではなく、習い事としてお金の勉強ができるところはないか?と探して、遠藤先生と出会うことができました。
本講座の中で、ご自身が得られたことをお聞かせください。
新たな投資をスタートするきっかけとなりました。柿の木の話のように、結果が目に見えてくるまでには時間がかかるでしょうけれど、目の前のおにぎりよりも、たくさんの柿の実がなることを目標に、コツコツ続けてみようと思います!
本講座でお子様に起きた変化や成長があれば、お聞かせください。
毎朝、コーヒーを入れてくれて、嬉しいです。
私は何も言っていないのに、自分からメニューを作ってみたり、ポイントカードを作ってみたり、楽しみながら取り組んでいました。
本講座の内容を他の人にお伝えするとしたらどのようにお伝えされますか。
働いてお金を得ることを教えたら、お金をもらえないと働かない子になってしまうのではないかという不安もありましたが、お金を稼ごうと仕事を探すようになりました。
お仕事ノートやお小遣い帳をつけたり、会社ノートをつけたり、みてあげないといけないことを、私が見てあげられず、なかなか進まないことがネックとなりましたが、私がやれば子どもは伸びる、そう感じました。
学校の授業では、「金融」という名の科目がありませんので、子供たちがじっくりお金の事を学ぶ機会は不足しています。
日銀を中心にした金融広報中央委員会という組織は、小学生から社会人を含め、日本人が最低限身に付けるべき金融リテラシーを明示していますが、国民に浸透するのには時間がかかることでしょう。
遠藤さんは、元々は資産家の方の投資アドバイスをされていました。丁寧な説明を心掛けられていたので、多くのお客様から信頼されていました。
どんなことでも親切に回答してくださる方なので、是非相談してみて下さい。
「説明会を聞いて必要だと気づきました」
婚nextion
代表 松尾素明様
仲人として未来の幸せな寿生活を送るお手伝いをさせて頂いております松尾と申します。
3人の子供の父親です。
遠藤さんのレッスンは、とても基本的なことを重点的にお話してくださるので、安心できます。
知人から遠藤さんはお金の教育の専門家と聞き、私にも子供がいますので、興味が湧き説明会に参加しました。説明会でカリキュラムの内容を聞いていくうちに、これからの時代、皆が知っておいた方が良いことだとわかりました。
遠藤さんには様々な質問をさせて頂きましたが、親切に回答してくれるのでとても信頼できる人だと思っています。
お金の教育に興味がある方はまず説明会を聞いてみることをお勧めします。
オンラインセミナーを行っています。
Q小学生から投資の教育は早すぎませんか。
1度浪費癖がつくと簡単には治りません。まだお金との関わりが少ない時期に、正しいお金の知識を教えれば良い習慣になります。
Q親の負担はどのくらいでしょうか?
一緒にビデオを観てワークの相手をしてあげてください。どうしても大人がフォローしてあげた方が良い部分も生じるかもしれません。しかし、お子様が成長することで逆に家庭の戦力となってくれるでしょう。
オンラインセミナーを行っています。