【教養】家庭学習のススメ|伝記を子供と読もう

お札の人の伝記を読もう

お金教育に特化したF P、 遠藤功二です。

新型コロナの影響により、2020年5月中旬現在、東京都内の小学校では、自宅学習が続いています。

親が忙しいと、どうしても子供にYoutubeやゲームを与えてしまい、「これでいいのだろうか?」と疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。

また、教育に情熱をお持ちの親御様ほど、

「学校や塾の宿題だけでは学びが足りないのでは?」
「もっと、外に出て様々な体験をさせてあげたい。」
「勉強以外のことを子供たちに学ばせたい。」

と「教養」についても悩まれているのではないでしょうか。

過去の偉人の多くは、教育投資は惜しむべきではないと説いています。

しかし、家の中でできることは限られています。

自宅でも手軽に取り組める学習方法として、私がお勧めしたいものが、「偉人の伝記の漫画」です。

歴史の本の中で、なぜ伝記が良いのか

日本の歴史の漫画版は、書店や図書館で良く目にします。

お子様によっては、既に興味を持って読書されている子も多いでしょう。

しかし、この歴史の漫画は、子供によって好き嫌いがあります。

読者の中で、「子供に読ませようと思って買ったけど、子供が全然読もうとせず放置になっている。」というご家庭もあるのではないでしょうか。
(図鑑や絵本も同じ現象が起きやすいです。)

私自身、小学生の時に漫画の日本の歴史を読もうと思い図書館で開いてみましたが、どうも興味が湧きませんでした。

石器時代のお話は現代とかけ離れていて身近ではありませんし、
ファンが多い戦国時代や幕末〜明治のお話は、途中から読んでもついていけません。

ところが、伝記の漫画の場合、1巻で完結します。

本の冒頭から終盤まで、偉人の活躍がノンストップで描かれていますので、退屈なシーンが少なく、一気に読んでしまうことができます。

伝記の漫画なら、日本史の漫画に挫折したお子様でも、興味を持って読破するかもしれません。

親が一緒に学べる

伝記の漫画の長所の1つは、「親も一緒に楽しめる」ということです。

子供の自宅学習で必要なことは、「親のサポート」ですが、子供に勉強を教える際、案外大人は退屈です。

漢字の書き取り、計算問題、
親は見ていて、採点をするだけです。

しかし、伝記を大人になってから読むと、偉人の活躍の素晴らしさを理解できます。
例えば、エジソンやライト兄弟は、イノベーションのお手本です。
日々、社会で奮闘している大人の方が、子供よりも、偉人の偉業から受ける刺激は多いかもしれません。

お勧めはお札の偉人

偉人の伝記を子供に与えてみようと思われた方は、種類が多すぎて迷われるのではないでしょうか。

先述した通り、好奇心は子供によって差があります。

子供に電気のお話をしてあげてエジソンを一緒に読んでみるか、
乗り物が好きなお子様であればライト兄弟が良いかもしれません。

私がお勧めだと思っているのが、野口英世などのお札に載っている偉人です。

お札をお子様に見せて触らせてあげて、「〇〇ちゃん、この人が何をした人か知ってる?」というお話をしてあげてから、漫画を与えれば、興味を持って読むかもしれません。

そして、「もし野口英世が今この世にいたら、新型コロナのために寝ずに研究しているのだろうね。」という空想話を親子でされてはいかがでしょうか。

お子様が、テスト勉強で歴史を嫌いになる前に、親は子供の好奇心の芽を伸ばすよう努力したいものです。

 

 

遠藤功二

日本FP協会認定CFP
 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
 MBA(経営学修士)

 大学時代に借金に追われた経験からFPの資格を取得し、金融機関に就職。
 証券会社と外資系銀行で延べ1,000人以上の顧客を資産運用アドバイザーとして担当した経験上、日本には金融教育が足りていないことを確信する。
自己責任が求められる社会で、子供たちが自立して生きていけるよう、お金の教育講座を実施している。子育て世代の親たちと子供たちに、金融の知識を届けるため教育特化のFPとして奔走中。
web:https://fpkun.com
メルマガ:https://mailseminar.fpkun.com/
メッセージ:koji.endo@fpkun.com

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