お金の教養|坂本龍馬のような人を敵にしてはいけない理由

お金で解決の時代

坂本龍馬の時代から民事事件はあった

 

坂本龍馬が乗った「いろは丸」が紀州藩の軍艦明光丸にぶつけられて沈没したのは有名はお話です。

そして、被害者である坂本龍馬が巨額の賠償金(現在価値にして100億円以上)を紀州藩に対して請求したのも少し歴史が好きな方は皆さんご存知でしょう。

ところで、

これは、今の時代でいうところの民事事件です。

民事訴訟は大抵お金で解決します。賠償金で解決するということです。

刑事事件は、労役などで罪を償います。

坂本龍馬の時代から、現代の「民事はお金で解決」という文化があったことになります。

 

現代は腕っぷしより頭の時代

 

坂本龍馬と言えば、明治維新を生きた偉人、薩長同盟の立役者として有名ですが、お金の道徳を学ぶ上で、いろは丸の事件はとても大切なお話です。

もし、お金で解決、という文明が築けていなかったら、この事件はどうなっていたでしょう。

坂本龍馬は命を落としかけたのに泣き寝入りか、

あるいは、とんでもない血が流れる復讐を目論んだかもしれません。

人の恨みは怖いものです。

もちろん、お金で解決しきれない損害はあります。人の命に関わるような取り返しのつかないことは特にです。

しかし、お金で解決できるトラブルもたくさんあるということは覚えておきましょう。

仮にあなたが人にカメラを貸して、壊れて返ってきた際、

新品のカメラと3万円の封筒が一緒に届けられたら、「ま、いいか」となりますよね。

お金の力は偉大だということを坂本龍馬は歴史に残してくれました。

やられたらやり返される

 

坂本龍馬は自分が乗っていた船を沈没させられた不運を、損害賠償請求を行い、お金に変えてしまいました。

やられたやり返す際にお金の力は偉大です。

ただ、このお金の力を悪いように使う人たちがいます。

 

簡単に言うと「当たり屋」の人たち、やくざですね。

 

例えば、変な人にぶつかって怪我をさせてしまっては大変です。

ずっと首が痛い痛い言われて、いつまでも賠償金を求められたら困るわけです。

 

坂本龍馬はまさか、当たり屋ではなかったと思いますが、現代には故意に被害者を装う人がいますので、

本当に気をつけて下さい。

 

お金の世界には「相場」がある

 

ただ、怖い人にひっかかっても、落ち着いて行動しましょう。

まず、事前対策としてできるのが、「保険」です。

 

個人賠償責任保険が代表的です。自転車保険も個人賠償責任保険の一種です。

万が一、人に怪我をさせてしまう等の損害を与えてしまっても保険に入っていれば安心です。

私はサーフィンとしている時に賠償責任保険は必須で入っていました。

 

トラブルが起きてしまったら、弁護士先生の力を借りましょう。

弁護士先生の相談単価は安いものではありませんが、やくざにたかられるよりはマシです。

損害賠償請求も、行きすぎると恐喝になりかねません。

しっかりとルールの元に行動をすれば、問題はありません。

 

法律の知識をつけることは自分の身を守ります。

 

お金の持つ力を子供の時から学んでいきましょう。

そして、お金の力を悪用する人にならないよう、悪用する人から自分や家族を守れる人になりましょう。

 

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株式会社ZN 代表取締役

子供の生き抜く力を育む お金の体験型教室  FP君代表

お金の教育プランナー

遠藤功二

日本FP協会認定 CFP®︎

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)

MBA(経営学修士)

東京都大田区山王2-5-6 SANNO BRIDGE

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