東京都町田市・町田新産業創造センター共催 「キッズアントレプレナープログラム」講師参加報告
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_2560,h_1920/https://fpkun.com/wp-content/uploads/2020/12/8d2c12a8117feb59c71ce4ec1a6e7c51-scaled.jpg)
代表の遠藤が、11月29日(日)に、東京都町田市・町田新産業創造センター共催 「キッズアントレプレナープログラム」に社会人講師の一人として参加しました。
![町田市新産業創造センターの北川氏の講義](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_291,h_389/https://fpkun.com/wp-content/uploads/2020/12/597a9cc79cfe0c14ab73813c2b438ea5-scaled.jpg)
町田新産業創造センター北川マネージャーの講義
小学生4〜6年生に新規事業をグループワークで考えてもらう、というものでした。
当日のカリキュラムの準備と進行は、私が役員を務めるもう1つの組織「10代のための社会を生き抜く知識を教える学校」の共同代表である小林さんをリーダーに、町田新産業創造センターの方々、ビジネスブレークスルーの社員や卒業生の方々、NPO法人コヂカラニッポンのメンバーの方の協力で行われました。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_293,h_391/https://fpkun.com/wp-content/uploads/2020/12/476c161b45705eb02bdf763aa3c779e7-scaled.jpg)
10代のための社会を生き抜く学校の小林共同代表の講義
当日の課題は大人でも難しいものでしたが、子供たちは自分たちで考えてやり遂げました。
〈ビジネスプランを作るための課題〉
①お客さんの悩み、解決策、喜ぶことは?
②お客さんはどんな人?
③どんな製品・サービス?
④ビジネスモデルは?
⑤売上の予想は?
「世の中の人の困っていることを見つけ、解決策を考え、サービスを立案する。」
大人が通うMBAの卒業論文並の課題ですが、子供たちは世の中の困っている人たちの課題を見つけ、しっかりとビジネルモデルを考えることができました。
「こういうことでお年寄りは困っているよね。」
「働いている人にはこんな悩みがあるよね。」
「こんなサービスがあったら便利だよね。」
ということを話し合っている子供たちをみて、未来の可能性を感じました。
今回の町田新産業創造センター様の取り組みのような教育をもっと全国的に広げていけば、日本の将来は明るいと思います。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_413,h_309/https://fpkun.com/wp-content/uploads/2020/12/dacc8c12ba98c885a326a3bb4576e280.jpeg)
一番右が当教室代表の遠藤です。
10代のための社会を生き抜く学校