あなたも在宅で副業できる!|1日で学ぶ動画の作り方!?

在宅で副業できる!|動画の制作、作成、作り方

あなたも在宅で仕事ができます。

  • コロナウィルスで仕事が休み。
  • 家でできる仕事はないだろうか。
  • このまま仕事がなくなったらどうしよう。

そんなあなたでも、今は簡単に動画コンテンツを作成できます。

その動画コンテンツを売ることができれば、

あなたは、家でも副業ができるわけです。

もし動画が売れなくても、

何かを仕入れてしまったわけではありませんから、

大した痛手にはなりません。

 

損失は限定

在宅でできるのが、動画制作の仕事です。

 

私は、FPですが、映像制作も仕事でやっております。

今回は、誰でも簡単にできる動画制作のノウハウを

お金の5技能の1つ「稼ぎ方」の一環としてお伝えします。

 

趣味の動画制作のレベルではなく、

売り物にする、プロレベルの映像を作成するノウハウになりますので、

そのレベルが不要であれば、この先は読まないで下さい。

道具は少し揃えていただく必要がありますが、

民間のものばかりで大丈夫です。

秋葉原でプロ向けのカメラを仕入れる必要はありません。

やり方も難しくはありません。

 

もし、この後の文章を読んで、

個別に教えてほしいと言う方がいらっしゃれば、

最後に動画制作のレッスンも紹介しますので、お問い合わせください。

 

用意するモノ

  • 一眼カメラ(後でお勧め製品はお伝えします)
  • 三脚(ビックカメラなどで売ってる3,000円以上のしっかりしたモノ)
  • パソコン(corei5以上のCPUが入ってるPC)
  • マイク(後でお勧め製品はお伝えします)

動画制作の手順

  • セリフを決める
  • 撮る
  • パソコンに編集ソフトをダウンロードする
  • 動画を取り込む
  • 編集する
  • 動画を売る

セリフを決める

動画でお金を稼ぐ場合、当然レッスン動画になりますね。

他人のつぶやきに、お金払う人なんていません。

販売するレベルのものであれば、最低2時間。

10時間くらいにわたる長編動画でもいいと思います。

作るのは大変ですが、1度作ってしまえば、あとは勝手に売れるかもしれない、と言う楽しみがあるわけです。

 

テーマに関しては、

編み物や生花が得意な人はそれでもいいし、

料理のプロならノウハウや裏技を開示すると言うのも面白いです。

営業のプロの人なら、あなたの秘密のやり方、暴露しちゃってください。

 

レッスンのテーマが決まったら、

いきなり、カメラの前で話始めないでください。

「えー、あのー」とか、繰り返し同じことを言ってしまったりとか、

聞くに耐えないモノになってしまいます。

NGは後から編集でいくらでもカットできますが、

文章になっていないセリフは後で編集に苦労します。

例えば、「映像制作」と言うテーマの動画をいきなり話始めると、

 

「動画編集のやり方をこの動画でお伝えしようと思うのでですが、

最近5Gの発展や、そう、コロナも流行って在宅とか、

テレワークですね。動画はテレワークではありませんが在宅で、、、」

 

こんな感じの、気持ち悪いセリフになってしまいます。

 

ちゃんと、

「この動画では素人でもプロ並みの動画制作ができる方法をお伝えします。

私は、5Gの発展により動画制作のスキルは、今後必須のビジネススキルになると考えております。

今回このようなレッスン動画を作成した理由は、コロナの流行もあり、仕事が休みになってしまった方が、不安を抱えていると思い、在宅で仕事を行えるためのスキルとして、私の知っていることをお伝えしたいと思ったからです。」

こんな感じでセリフを作成すれば、多少噛んでしまっても、格好がついた動画になります。

(動画を実際に売る場合は、噛んだ部分はカットします)

 

撮る

セリフが出来上がったら、実際にとります。

ここでカメラについてお話します。

スマホ

スマホなら、iPhoneXクラス以上が望ましいです。

カメラを選ぶ際に重要なのが、

「部屋の中でも明るく撮れるか」

という視点です。

最近の高級機種のスマホはカメラが3つ付いており、

かなり暗い中でも明るく写真が撮れるようになって来ました。

しかし、動画となると、ビデオカメラや一眼カメラにはかないません。

ビデオカメラ

 

今電気屋さんに売っているのがソニーか、パナソニックのモノですね。

4K対応のものがハイエンド機種として出ています。

売り物として映像を撮りたいなら、どうしても高級機種が気になりますよね。

実際に電気屋さんで、触らせてもらって、撮らせてもらって考えて下さい。

選ぶ際に、私が重視しているのが、

「充電しながら撮れるか」

と言う視点です。

動画撮影はカメラの電池の消耗が半端じゃないです。

スマホなら、電源か、モバイルバッテリーを差しっぱなしにして撮るのが通常です。

ビデオカメラの場合、「撮っている時は充電できない」、と言うタイプがあるので、気をつけて下さい。

「充電できてないから撮れない!!」ってイライラすることが結構あります。

撮影が長引くと、電池なくなりますしね。

一眼カメラ

僕は一番おすすめしてます。

最大の特徴が、

「人はくっきり、背景はボケる」

映像が撮れる点です。

スマホでも、写真なら、ポートレート撮影で背景ぼかすのが簡単になりましたが、動画でそれができるスマホ機種は見受けられません。

(ギャラクシーが映像加工で背景ぼかす技術を採用してますが、はっきり言って不自然です。)

一眼カメラは、キャノン、ニコン、オリンパス、パナソニック、ソニー、様々ありますが、

動画を撮るならメーカーはソニーだと思います。

ソニーとパナソニックは、元々プロ仕様のビデオカメラのメーカーですから、動画に強いと傾向があります。

キャノンとか、ニコンとはそこが違いますね。

ソニー製で最近出たカメラで、なかなか良いな、と思ったのは、

α6100です。

(参考)https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07X83KGRH/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B07X83KGRH&linkCode=as2&tag=fpkun-22&linkId=56aceaf20aea9588da153553172a3f84

 

価格も10万円前後で、ズームレンズ付きなので、動画制作以外でも、運動会の写真はもちろん、鳥なども撮れます。
(鳥はスマホでは遠すぎて綺麗には撮れないです)

このカメラは光の取り込みを多くすると、室内でもかなり明るく撮れます。

そして、動画なのに背景がボケる映像を撮ることができます。

と、

ここまでは、他のメーカーのカメラも動画撮影機能があれば同じなのですが、ソニーα6100以上のグレードのモデルは、長時間の動画撮影も可能なんです。

あまり知られていませんが、一眼カメラには、よく「20分の壁」と言うリミッターがありまして、約20分動画を撮り続けていると、1度撮影が止まってしまうのです。

詳しい理由は割愛しますが、ソニーの最近のミラーレス一眼シリーズは、このリミッターを外すことができ、1時間の長時間撮影も撮りっぱなしで可能になってます。

他のメーカーだと、20万円とか30万円の機種でないと、長時間の動画撮影をすることができませんが、ソニーは10万円台前半のモデルでそれができるので、見事です。

もちろん4K動画も撮れるので、

4Kのビデオカメラを買おうと思っている人は、ソニーのαシリーズをチェックしてからにした方が無難です。

 

カメラについては、100人に聞くと100人の答えが返ってきます。

スマホ派、ビデオカメラ派、一眼カメラ派、プロ仕様派。

 

ただ、テレビの映像をよく見て下さい。

人が写っている場合は、大抵背景がボケてます。

それが最低限、美しい映像の条件です。

スマホの解像度は上がりましたが、背景をボカしたいなら、相応のカメラが必要です。

マイク

映像のプロに聞けば、口を揃えて言うのが、音声の重要性。

プロ並みに綺麗に音がとれるマイクは、素人ではなかなか手が出ません。

1つのピンマイクで6、7万円してしまいますから。

そこで私がお勧めなのが、

TASCAMです。

音楽活動をしている方はご存知かもしれません。

楽器の演奏とかを録音するICレコーダーです。

(参考)TASCAM

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07N1HGVNS/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=fpkun-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B07N1HGVNS&linkId=296ffae3d8b08bfebc4b43fda8fdaa1b

これは、1万円そこそこなのに、7万円相当のマイクと同格の音声が取れると、ビックカメラの販売員さんは言ってました。

イメージとしては、ガツンと響く音声が取れる感じです。

映画館は音声が響きますよね。

あんな感じのズドン、とう音声が取れるのです。

スマホや、カメラ内臓のマイクでは、この音声は無理ですね。

TASCAMは音声に特化してますので、
ノイズカットの機能も優れています。

 

パソコンに編集ソフトをダウンロードする

 

画像編集ソフトは色々出てます。

私がお勧めなのがCamtasiaです。
https://www.techsmith.co.jp/camtasia-pricing.html

他にも動画編集ソフトとしては、

  • 無料なら、iMovie、DaVinci resolve
  • 有料だとアドビのPremier Pro

が有名です。

ソフトのレベルが低すぎたり、素人がプロ向けのソフトに手を出すと、素人感が見え見えになります。

Camtasiaは、映画やドラマを作成するには向きませんが、

教育動画を作成するには、ちょうど良いです。

動画制作は、素材を重ね合わせて作るのですが、

それが感覚的にできるのがCamtasia です。

私は結構使い込んでます。

 

動画を取り込む・編集する

 

意外にここで、止まってしまう場合があります。

動画のファイルは様々な形式があり、撮る際に最初に決めておかなければなりません。

iPhoneで撮ってMac で編集、と言う場合は問題は起きないですが、

ソニーのカメラでビデオを撮って、

iMovieに画像を取り込もうと思ったら、「あれ?取り込めない」

と言うことが起きる場合があります。

一応形式の切り替えなどもできるのですが、それは面倒です。

はじめに、ビデオ→PC→編集ソフトの流れでスムーズに動画が取り込めるか、テストしてから撮影をしましょう。

動画を売る

売り方は自由です。

DVDにして通販で売ってもいいし、

YoutubeのURLを有料で渡しても良い。

でも、気づいてくれないとせっかく作った動画も誰も買ってくれないですよね。

そこで、お勧めなのが、Udemyです。

https://www.udemy.com/

アメリカではすでに流行っている教育動画プラットフォームです。

動画を有料で掲載して、売れたらあなたに報酬が入る、と言う仕組みです。

まず、ご自身がUdemyの教材を何か試してみれば、仕組みがわかると思います。

 

(まとめ)

ここまで、在宅で稼ぐ方法のヒントとして、

動画作成のノウハウをお伝えしてきました。

これだけの手間をかけたら、動画を無料でアップするなんてありえないと思いませんか?

ユーチューバーはすごいですよね。

登録者を何万も集めれば、広告料で稼げますが、それはかなり高いレベルです。

その域に達していないけど、有益な動画も数多くありますが、それらの無料で配信されている動画は、宣伝目的の可能性が高いと言うことです。

無料で宣伝を見るのか、

有料で教育コンテンツを見るのか、

あなたがお客さんなら、貴重な時間をどちらに費やしますか?

有益なものを作り、しっかりとお金を取るのは悪いことではありません。

 

今は、個人がサービスや商品を作ることができる時代です。

会社に言われた仕事を、オフィスでこなすのだけが仕事ではありません。

この動画制作のブログが、あなたの稼ぎ方改革のヒントになれば幸いです。

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お金の教育塾 FP君

遠藤 功二 Endo Koji

日本FP協会認定 CFP®︎

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)

MBA(経営学修士)

Email: koji.endo@fpkun.com

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